東京品川区Reアートマー。脊柱管狭窄症でやってはいけないこと！？理学療法士が正しく解説 | 脊柱管狭窄症 | 本来の自分を取り戻すリハビリは品川区のRe アートマー | 丁寧な対応

 脊柱管狭窄症の慢性の痛みの根本の原因は、神経の通り道（脊柱管）が狭くなっているからではないんです。

 実際、画像所見を見せられ、説明を受けたのでしょうが、脊柱管が狭くなっているだけでは、痛みやしびれは起こりません。現に、痛みやしびれがない人でも脊柱管が狭くなっている事がほとんどなんです。

 では根本の原因は何なんでしょうか。それは、人体で一番分厚い腰部の筋群の極めて強いコリが原因なんです。

 例えば、長時間正座をした後に足がしびれますよね。これ、神経が圧迫されたからと思っている人がほとんどだと思いますが、違うんです。正しくは、ひざを折る事によって、主要な血管が圧迫されたことによる血流の循環障害が起こったからなんです。知ってました？

 要するに、脊柱管狭窄症はこれと同じ状況が腰部で起こっているんです。極度なコリが、血流の循環不全を起こして、痛みやしびれを起こしてしまっているんです。

 なので、脊柱管狭窄症にやってはいけないこと。それは、一般的にコリに対してやらない事を連想すれば、おのずとわかってきますよね。

 強揉み・急な動作や運動（ストレッチも含む）・同じ姿勢を取り続ける・無理を押して歩き続ける・冷やす・・・はやってはいけないことの代表的なものです。

 では、何をしたらよいのか。医療機関ではほぼ脊柱管狭窄症の手術を勧められますが、慢性の痛みやしびれに対しては、正しいリハビリなどで治る事は珍しくありません。

 Reアートマーでは、経験豊富な理学療法士が、症状の緩和をお手伝いいたします。是非、ご利用ください。